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ホットヨガの消費カロリーは?計算してみたので紹介する!

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ぺんくん

ホットヨガの消費カロリーについて知りたいです。

このような声にお応えして参考となる記事をご用意しました。

こちらの記事ではホットヨガの消費カロリーについて紹介しています。

記事を見ていただくだけでホットヨガに挑戦すべきかどうか判断できますよ。

この記事で分かること

  1. ホットヨガの消費カロリー
  2. ホットヨガの消費カロリーが多いレッスンについて
  3. ホットヨガのメリット・デメリット など

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ホットヨガの消費カロリーは約300〜350kcal

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ホットヨガは、1時間のレッスンで約300〜350kcalを消費できます。

具体的には、以下のような食べ物と同等のカロリーです。

食品の名前個数カロリー
ハンバーガー1個300kcal
ツナマヨおにぎり1.5個330kcal
食パン(6枚切り)1.5枚330kcal
板チョコ(ミルクチョコレート)2/3枚320kcal
ハーゲンダッツ(ミニカップ)1個290〜330kcal
カップヌードル(レギュラーサイズ)1個350kcal
ホットケーキ(小さめ)2枚320kcal
ミスタードーナツ(ポン・デ・リング)1.5個330kcal
カフェラテ(Mサイズ・砂糖入り) + クッキー1枚1杯 + 1枚350kcal
フライドポテト(Sサイズ)1個310kcal

なぜなら、高温多湿の環境により、通常のヨガよりも効果的にカロリーを燃焼させることができるからです。

ホットヨガは、体温が上昇し汗をかきやすく、これによって新陳代謝が促進されます。

例えば、ホットヨガでは、以下のようなことが期待できます。

  • ヨガの動き自体が全身を使うため、筋肉を動かすことでエネルギー消費が期待できる
  • パワー系のホットヨガでは、動きが激しいため、多くのカロリー消費が期待できる
  • コロラド州立大学の研究では、女性で330kcal、男性で460kcalの消費があった

このように、ホットヨガでは、高温多湿の環境で激しい運動が行われるため、1時間のレッスンで約300〜350kcalのカロリー消費が期待できるのです。

ホットヨガの消費カロリーが多いレッスンおすすめ3選

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ホットヨガの消費カロリーが多いおすすめのレッスンは、大きく3つあります。

ホットヨガの消費カロリーが多いおすすめのレッスンを知ることで、あなたの目的に合ったレッスンを選択するのに役立ちます。

ここでは、ホットヨガの消費カロリーが多いおすすめのレッスンを3つ紹介します。

それぞれのレッスンは、違った方法でたくさんのカロリーを消費してくれるので、あなたの目的に合ったレッスンを選ぶための知識が習得できます。

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おか子

①ピクラムヨガ

ホットヨガの消費カロリーが多いレッスンの一つ目は、「ピクラムヨガ」で、350~600kcal消費されます。

なぜかというと、ビクラムヨガは、ホットヨガの元祖と呼ばれる運動量の多いレッスンだからです。

ビクラムヨガと他のレッスンとの違いは、以下の通りです。

  • 温度40℃、湿度40℃以上で行う
  • 26種類の決まったポーズを行う
  • 時間は長めの90分行う

例えば、「プランク」や「ボートポーズ」など、体幹を意識した強度の高いポーズが多く取り入れられます

これにより、筋肉をしっかりと使いながら脂肪を燃焼させ、効率的なダイエット効果が期待できます。

このように、ビクラムヨガは、ホットヨガレッスンの中でも最もカロリー消費量の高いレッスンの一つなのです。

②アシュタンガヨガ

ホットヨガの消費カロリーが多いレッスンの二つ目は、「アシュタンガヨガ」で、200~350kcal消費されます。

どうしてかというと、アシュタンガヨガは、高い消費カロリーを誇るレッスンの一つだからです。

アシュタンガヨガには、以下のような特徴があります。

  • 動きの連続性と呼吸法が特徴的なヨガスタイル
  • 身体を効果的に温めながら強度の高いポーズを連続して行う
  • カロリーの消費が促進され、筋肉の強化にもつながる

例えば、「ダウンドッグ」から「チャトランガ」へと流れる動きが組み込まれ、絶え間なく動き続けることで全身を効率的に鍛えるのです。

このように、アシュタンガヨガは、強度の高いポーズを連続的に行うことで高いカロリー消費が期待できるのです。

③パワーヨガ

ホットヨガの消費カロリーが多いレッスンの三つ目は、「パワーヨガ」で、約200~350kcal消費されます。

というのも、パワーヨガは、名前の通り高い強度の動きが取り入れられているからです。

パワーヨガには、以下のような特徴があります。

  • より動的で強度の高い動きを取り入れている
  • 心拍数が上がり、筋肉を多く使う

例えば、プランクから腕立て伏せのような動きを取り入れたり、立位のバランスを取るポーズで全身を活性化させるのです。

このように、パワーヨガは、高い強度の運動によって、高いカロリー消費が期待できるのです。

ホットヨガの消費カロリーはスタジオによって異なる

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ホットヨガの消費カロリーは、各スタジオによって異なります

ホットヨガのスタジオ別の消費カロリーを知ることで、ホットヨガをより効率的にに取り組むために役立ちます。

ここでは、ホットヨガの消費カロリーについて代表的なスタジオを3つ紹介します。

それぞれのスタジオは、運動内容や環境など違った特徴があるため、あなたの目的に合ったスタジオを選ぶための大切な知識が習得できます。

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①LAVA

LAVAでは、ホットヨガを1時間行うことで、約330kcalの消費が期待できます。

理由は、 LAVAのホットヨガは、室温や湿度を高めに設定しているため、発汗量が多く、体内の老廃物や水分が排出されやすくなるからです。

個々の体型やレッスンのレベルに応じて、消費カロリーは異なりますが、効率的に脂肪燃焼をサポートしてくれるのです。

例えば、以下がカロリー消費の秘密です。

  • 有酸素運動によって、腹式呼吸で酸素を取り込みながら動き効率的に脂肪を燃焼
  • 基礎代謝が上がることによって、運動後のカロリー消費が続く
  • 継続することで体質が改善し、痩せやすい体を作になる

このようにLAVAでは、高いカロリー消費が期待できるレッスンが用意されているのです。

②カルド

カルドでは、ホットヨガを1時間行うことで、約100~200kcalの消費が期待できます。

なぜなら、カルドは他のホットヨガと比較して、継続しやすくするために、比較的負担が少ない運動が取り入れられているからです。

続けられることで、長期的にカロリー消費する一方で、むくみの解消や美肌効果が期待できます。

例えば、以下のような効果が期待できます。

  • レッスン後のスッキリ感やリフレッシュ効果
  • ダイエットを目的とした場合、週3回程度で効果的に脂肪燃焼をサポート
  • 体温上昇により運動効果が高まり、日常生活でも代謝がアップ

このように、カルドは、初心者でも無理なく続けられ、脂肪燃焼やむくみ解消に効果的なホットヨガスタジオなのです。

③ロイプ

ロイブでは、ホットヨガを1時間行うことで、約300kcalを消費できます。

なぜかというと、 高温多湿な環境を保ちながら行うからです。

この環境では、以下のような効果が期待できます。

  • 血液とリンパの流れを促進
  • 筋肉の柔軟性を高める
  • より効率的にカロリーを消費する

例えば、以下のようなことが期待できます。

  • 室温38℃、湿度65%の環境で、体温を上げてより多くのカロリーを消費
  • インナーマッスルを鍛えることで、便秘解消や内臓下垂を予防
  • 1時間のレッスンで300kcalを消費し、続けることでより効果的に痩せやすい体作りが可能

このように、ロイブのホットヨガは、高温環境とインナーマッスル強化によって、消費カロリーが高く、痩せやすい体を作るスタジオなのです。

ホットヨガの消費カロリーと他のヨガを比較した

ヨガの種類消費カロリー (1時間あたり)特徴
ホットヨガ約300〜350kcal高温・高湿度環境で、筋肉の柔軟性が増し、発汗でカロリー消費が高い。
アシュタンガヨガ約200〜350kcal高い運動量で、筋肉の強化と柔軟性向上に効果的。
パワーヨガ約200〜350kcal強度の高いポーズで筋力アップしながらカロリーを消費。
ビクラムヨガ約500〜600kcal40℃で行う26ポーズのセットで、特に消費カロリーが高い。
ハタヨガ約150〜200kcalゆっくりとしたポーズで、リラックスしながら筋肉を強化。
イシュタヨガ約150〜200kcalバランスの取れた運動強度で、筋力と柔軟性向上を目指す。

ホットヨガは、他のヨガと比較して、約300kcalを1時間で消費することができ、ダイエットや体質改善に効果的です。

どうしてかというと、高温・高湿度の環境で行うことにより、身体はより多くのカロリーを消費するからです。

例えば、以下のような違いがあります。

  • ホットヨガ:約300kcal消費で、デトックス効果や基礎代謝の向上が期待できる
  • ハタヨガ:負荷量の低いポーズが多いので、カロリー消費が少ないがリラックスできる
  • イシュタヨガ:カロリー消費は低いが、運動負荷量とリラックスのバランスがとれている

このように、ホットヨガと他のヨガでは、カロリー消費に違いがあるのです。

ホットヨガの消費カロリーと他スポーツを比較した

スポーツ/運動の種類消費カロリー (1時間あたり)特徴
ホットヨガ約300〜350kcal高温・高湿度の環境で筋肉を柔軟にし、発汗を促進。
ジョギング約400〜600kcal一定のペースで走ることで脂肪燃焼を促進。
水泳約400〜700kcal全身を使う運動で筋肉の強化と脂肪燃焼。
エアロビクス約400〜600kcal音楽に合わせて全身を使い、有酸素運動でカロリー消費。
自転車約400〜700kcalペースに応じて消費カロリーが変動する。
バスケットボール約600〜900kcal高強度の動きで、全身の筋肉を使い、エネルギー消費が高い。

ホットヨガは、消費カロリーが比較的低めに見えますが、他の有酸素運動と比較しても優れた脂肪燃焼効果があります。

というのも、ホットヨガは、他のスポーツと比較して、運動強度が低くても、高温多湿な環境で行うからです。

高温多湿な環境では、発汗量が増えてより多くのカロリーを消費することになります。

例えば、以下のように、ホットヨガよりもカロリー消費の高い運動もあります。

  • ホットヨガ:約300〜350kcalを消費し、筋肉の柔軟性を高め、代謝を促進
  • ジョギング:約400〜600kcalを消費し、心肺機能を強化
  • 水泳:約400〜700kcalを消費し、全身の筋肉を鍛える

ただし、カロリー消費のみに着目せず、目的によって運動を使い分ける必要があります。

このように、ホットヨガは、他の運動と比較しても、引けを取らないカロリー消費量なのです。

ホットヨガの消費カロリー以外のメリット

ホットヨガはカロリー消費だけでなく、他のスポーツにはないメリットが多くあります。

理由は、ホットヨガは高温・高湿度の環境で行うため、筋肉がほぐれやすく、発汗が促進されるからです。

ホットヨガには、以下のようなメリットがあります。

  • デトックス効果
  • 柔軟性向上
  • リラックス効果

例えば、以下のように、他のスポーツでは、ホットヨガのような効果が得られません。

  • 水泳やジョギング:カロリー消費は高いが、発汗によるデトックス効果はホットヨガほどではない
  • 筋トレ:筋力アップには向いているが、柔軟性向上やリラックス効果は少ない
  • エアロビクス:有酸素運動としては優秀だが、高温環境での発汗による美肌効果は期待しにくい

このように、ホットヨガでは、カロリー消費以外にも美容効果やリラックス効果が得られるメリットがあるのです。

ホットヨガのデメリット

ホットヨガでは、他のスポーツと比較してデメリットもあります。

なぜなら、ホットヨガは、体調管理やコスト管理が難しく、目標とする消費カロリーに届かない可能性があるからです。

例えば、ホットヨガは、他の運動と比べて以下のようなデメリットがあります。

  • 脱水症状のリスク:大量の汗をかくため、水分補給を怠ると脱水症状を引き起こす可能性がある
  • 運動強度が低い場合がある:カロリー消費がランニングやエアロビクスに比べて少ないことがある
  • コストがかかる:ホットヨガは専用のスタジオが必要なため、月会費やレッスン費が一般的なジムより高め

このように、ホットヨガは、脱水症状のリスクや運動強度が低い可能性があり、コストがかかる面がデメリットになるのです。

ホットヨガの消費カロリーに関するQ&A

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ホットヨガの消費カロリーに関してよくある質問と解決法は以下のとおりです。

順番に解説するわね。

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①ホットヨガで痩せた体験談を知りたいです

ホットヨガで痩せた方の体験談はいくつもあります

例えば、週3回ホットヨガを実践した方が、ストレスが解消された結果、無理なく暴飲暴食を避けられるようになったという体験をされた方がいます。

この方は、ホットヨガによって気分がリフレッシュされて、食事制限を自然と行えるようになり、2週間で-2kgの減量に成功したそうです。

他にも、週3回のホットヨガを30歳代の方が実践して、3か月で約5㎏程度やせたという体験をされた方がいます。

ストレスが解消されるので通いやすかったようで、継続できる理由にもなったそうです。

また、身体が柔らかくなり姿勢が良くなったことで、日常でのエネルギー消費率が上がり、脂肪がつきにくくなったそうです。

⇩ホットヨガで痩せた体験談は以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。

ホットヨガで痩せた人はいる?体験談を紹介する!

②ホットヨガを毎日やりすぎは良くない?

ホットヨガは、やり方によって毎日行っても大丈夫ですが、高強度のホットヨガを毎日行うことは危険なので避けるべきという意見が多いです。

WHOが提唱している一般成人の運動ガイドラインでは、1週間で150分~300分の中強度の有酸素運動を行うことを推奨しています。

しかし、高強度のホットヨガレッスンは、毎日行った場合、この推奨基準を超えてしまうようです。

ただし、隔週で高強度のホットヨガと、リラックス系の低強度のホットヨガを組み合わせることで、毎日通うことも可能になります。

⇩ホットヨガを毎日やりすぎは良くないことについては以下の記事で詳しく解説していますのでご覧下さい。

ホットヨガを毎日やりすぎは危険?ダイエットにおすすめの頻度も解説する!

③ホットヨガは週5で効果ある?

ホットヨガを週5回行うと効果は高まりやすいですが、体への負担も考慮する必要があります。

週5回通えば1か月通えば、ウエスト周りが引き締まるなど体型に変化が出るほどの効果が出る人が多いようです。

実際に週5回を1か月通い3~5kg程度痩せた方もいるようです。

そのため、ウエストが引き締まる程度の効果が期待できます。

④ホットヨガでダイエットビフォーアフターを知りたいです

ホットヨガでダイエットに成功した方のビフォーアフターには、いくつかの声が挙がっています。

例えば、

  • ウエスト周りが細くなった
  • 太りにくくなった
  • 身体が柔らかく腰痛などもなくなった
  • ストレスが解消され暴飲暴食しなくなった
  • 肌艶がよくなった

といった声があります。

ダイエット成功の裏には、リバウンドをするかもしれないという不安もあるかもしれません。

ですが、ホットヨガでは、体質が太りにくい体質に変化していきます

また、栄養の吸収率も倍増するので、ビタミン類など効果的に摂取することで、肌艶もよくなるといううれしい効果もあるようです。

⑤ホットヨガで痩せすぎることはある?

ホットヨガで痩せすぎることは稀ですが、過度な運動や食事制限と合わせると体重が減りすぎる可能性もあります。

適切な運動量と食事のバランスを取ることが重要です。

体調を崩さないよう、無理な減量を避けるために、健康的なダイエットを心がけましょう。

ホットヨガはリラックスや柔軟性向上にも効果的で、体調管理が大切です。

⑥ホットヨガで代謝は下がる?

ホットヨガを正しく行えば、代謝はむしろ上がることが期待されます。

理由は以下の通りです。

  • 体温が上がることで血流が促進される
  • インナーマッスルが鍛えられ、基礎代謝が向上する
  • 発汗によって老廃物が排出され、新陳代謝が活発になる

ただし、食事の栄養バランスが悪かったり、無理なダイエットと組み合わせると、エネルギー不足で逆に代謝が下がることもあります。適度な運動と正しい食生活を維持することが重要です。

⑦ホットヨガはダイエットに効果なし?

ホットヨガは、ダイエットに効果があります。

例えば、

  • 高温多湿の環境で発汗が促されること
  • 筋肉量が向上すること
  • 内臓が刺激されホルモンバランスが良くなること

などが要因で基礎代謝量が上がり、食欲が抑えられるなど、様々なダイエット効果を得ることができます。

さらに、ホットヨガはストレスを軽減し、心身のリラックスを促すため、過食やストレスによる体重の増加を防ぎます。

継続的に行うことで、脂肪燃焼が促進され、全身の引き締めや体重管理に効果的です。

ホットヨガはダイエットに効果なし?取り組み方を解説する!

ホットヨガの消費カロリーは?計算してみたので紹介する!のまとめ

まとめの画像

以上、ホットヨガの消費カロリーは?計算してみたので紹介する!について紹介しました。

再度確認です。

  • ホットヨガの消費カロリーは、1時間のレッスンで約300〜350kcal
  • ホットヨガの消費カロリーが多いレッスンは、「ピクラムヨガ」「アシュタンガヨガ」「パワーヨガ」
  • ホットヨガのメリットは、負担の少ない運動で多くのカロリー消費してくれるが、デメリットは、脱水症状やコストがかかること

ホットヨガの消費カロリーは、他のスポーツと比較しても高めだが、リスクもあるため適切に対策して、ホットヨガを楽しもう。

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